人間科

「人間」の授業が目指すもの

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「自己実現」と「平和な社会」を目指す人間を育てることです。 それは、生き方・ありようを問う本校の進路指導の一翼を担う授業でもあります。

中学校における道徳、高校においてはLHR(ロングホームルーム)で、かなりの割合の時間を占める本校独自に作り上げたオリジナル授業です。「自己形成」「他者との共生」「社会理解」の3つを中心課題として、中1から高3までの6ヵ年の教育プログラム(授業)を構成しています。それぞれの課題には以下のようなテーマが含まれます。

授業展開のために教師に求められる資質

1.教師の役割は「ファシリテーター」です。

「人間」で扱うテーマは、答えありきで教師が教えるものではありません。 あくまで、生徒に問いかけ、気付きを引きだし、黒子として学びをコーディネートすることにあります。

2.教師の生き方(模索)がメッセージです。

教師自身がどれだけ社会とつながっているか(問題意識、人間観、社会観、世界観)が問われます。人間科のテーマは多岐にわたっています。「人間」の授業のときだけテーマを扱うのではなく、普段からテーマを意識し、自らの気づきや問題提起を生徒に語りかけておくことや共有するなどの日々の作用や積み重ねが人間の授業の学びを左右します。本校教員は、充実した「人間」の授業が展開できる教師となれるよう日々研鑽しています。

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