合格体験記(中村 優希)

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中村 優希

平成31年3月 広島なぎさ高校卒業(12ヶ年生)

なぎさ公園小学校卒業生

東京大学 文一類 合格

私はなぎさ公園小学校から広島なぎさ中学校・高等学校に進学しました。小学校6年生の頃は、本格的な受験こそ無かったものの、外部から受験して入学している同級生たちに負けまいと、一生懸命勉強し中学・高校に備えました。中学・高校は小学校の隣にあり、とても身近な存在でした。

中学時代は、勉強以外にもなぎさならではのプログラムにたくさん挑戦しました。まず、自己表現力コンテストです。このコンテストは年に1度、各クラスの代表者が弁論や英語スピーチを発表し、その表現力を競うという学年ごとのコンテストで、私は中学1年では弁論部門、中学2年では英語スピーチ部門で出場しました。いかに人に伝えるか、表現するかなど大勢の人の前で話す練習以外にも様々なことを学ぶことができ、自信がつきました。またNZ交換留学にも参加し、ホストファミリーになる経験に加え、ホームステイも経験することができました。この交換留学で、私は異文化を体験し、初めて英語で話す楽しさを知り、自分の視野を広げるきっかけとなりました。

中学校時代にも定期考査のみならず、普段からの勉強にも意欲的に取り組んでいましたが、高校入学後は勉強にかける時間の比重を大きくしました。私は書道部に所属していたのですが、部活動がない日は塾に通いつつ勉強に励みました。私が毎日の勉強で心掛けた点は大きく分けて3つあります。まず毎日必ず勉強することです。長期休暇の最中など勉強したくない日はあると思います。しかし1時間でもいいから必ず勉強するよう気を付けて徐々に勉強時間を増やしていけば高校3年生になるまでには学習リズムが身についています。また高校2年までの学習量は高校3年になり受験勉強に取り組む際の大きな財産になります。2つ目は英語を得意にするということです。私は実線的な英語を身につけたかったので、学校での単語、文法、長文の勉強のみならず、家でほぼ毎日リスニングを練習し、ネイティブの英語に触れていました。個人的にはNHKのラジオの英語番組がおすすめです。早くから日々英語に取り組んだおかげで、英語でつまずくことなく、受験でも武器として使うことができました。分からないことがあれば必ず解決し、納得することです。私は勉強の際に疑問点があると、まず自分で考え、調べ、それでも分からなければ先生に質問しました。なぎさには親切な先生方が多く、納得するまで帰らない私に辛抱強く教えてくださったことにとても感謝しています。疑問点を解決し納得することで学ぶ楽しさを味わうと共に、知識の定着も図ることができたように思います。

私が東京大学を目指し始めた契機は、高校1年生の時の担任の先生の勧めでした。当時の私にとって東京大学はまだ遥か遠い存在に思えたのですが、高校2年生の時にオープンキャンパスに行き、東京大学の学生の皆さんが大学での学びについて生き生きと語る様子を見て、私もここで学びたいと決意を固めました。高校2年の間は受験への意識が高くない人も周りにいましたが、自分の志望校に必ず合格するために一生懸命勉強しました。私の質問に対応してくれた先生方は勿論、友達や家族も私の受験勉強を支えてくれたことに感謝でいっぱいです。私は早めに受験を意識した勉強を始めたからこそ、第一志望合格を達成できたと思っています。

最後に、後輩の皆さんに伝えたいことは、自分が後悔しない中学・高校生活を送ってほしいということです。私はいろいろなプログラムに参加した中学校生活も、勉強に励んだ高校生活も充実していたので後悔はありません。なぎさで学ぶことができて本当に良かったと思っています。勉強以外にもやる価値のあることはたくさんあります。自分のやるべきことに意欲的に取り組み、自分の宝物になる充実した中学・高校生活を送ってください。

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