合格体験記(栗栖 直己)

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栗栖 直己

平成31年3月 広島なぎさ高校卒業(6ヶ年生)

大阪大学 工学部 電子情報工学科 合格

私が大阪大学工学部電子情報工学科を志望した理由は、ホームページで「セルロースナノファイバーによる発電」というものを見つけ、興味が湧いたからです。セルロースナノファイバーとは、木の繊維を15nmまで薄くしたもので、このような薄い木を用いて発電ができることに驚きました。当時の私は、太陽光発電パネルの値段が高く、あまり普及していないことしか知らなかったため、繊維からの発電についてもっと知りたいと思いました。そして、電子情報工学科に入り研究する中で、もっと発電効率を上げて一般家庭に普及させていきたいと考えるようになりました。また大阪大学工学部のある吹田キャンパスには豊富な種類の本が揃っており、調べものをするには適した環境であると感じたことも志望した理由の1つです。

次に中学高校での勉強について話します。まずは、中学校の時は、私はほとんど勉強をしていませんでした。当時バスケ部に所属していたので、部活に専念し、休日も友達と遊んだりゲームをしたりしていました。しかしそれでも必ずやっていたのは、「授業をきちんと聞くこと」と「提出物を早めに出す」という当たり前のことを当たり前にすることです。授業をきちんと聞いておくと、テスト中でも先生の言葉が印象に残っていて問題が解けるということもよくありました。皆さんもこの2点は必ず守ってください。また中学3年のとき、友達と皆で定期考査の合計点を競っていたことも今の自分に繋がっていると考えます。自分たちは罰ゲームで緊張感を持たせていたので、参加者がとても真面目に勉強に取り組んでいたことが印象に残っています。皆さんも友達と点を競い合ってみるのも良いかもしれません。

次に高校の時は、中学と違い、勉強のクセをつけていきました。例えば、授業で習ったことを近いうちに問題集を通して再確認していきました。そうすると、定期考査前に慌てることなくゆっくり復習ができるようになりました。また高校3年になるといよいよ受験生の雰囲気が漂ってきてとても不安でした。しかし、自分のペースで進めていくことで、慌てずにしっかり阪大対策をすることができました。私は塾には通っていなかったのですが、学校に残れる日はほぼ毎日20時まで残って勉強をしていました。おかげで、自分のペースが確立できたと考えています。皆さんも慌てず自分の出来ることを着実にこなしていってほしいです。

最後に、自分の勉強方法を踏まえて皆さんに2つアドバイスを送りたいと思います。1つ目は、「分からないことは必ず誰かに聞く」ということです。まず自分で悩み、分からないと放置する人が多いと思います。聞くことは恥でもないし、友達に聞けば説明する友達も1つ賢くなれます。説明するためには自分が理解できていないと出来ないからです。だから教えることで初めて自分が曖昧だったところが分かってくるようになります。周りに勉強する友達を作り、一緒に賢くなっていきましょう。

2つ目は勉強が行き詰った時や疲れた時には友達と話すことです。勉強をしていて上手くいかないときは来ると思います。そんな時は思い切って勉強を切り上げて友達とリフレッシュしてください。話すことで気持ちが軽くなることは頻繁にあります。今勉強方法を模索しているならば、是非参考にしてみてください。なぎさ中学高等学校には、頼れる先生方がたくさんいるので、困ったときには遠慮なく先生に相談してみてください。必ず力になってくれます。

では、学生生活、勉強だけでなく友達ともたくさん遊んでたくさん楽しんで下さい。

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