なぎさスタイル

教科教育 1: 21世紀型「高学力」を育てたい
私たちの想い:

なぜ?どうして?なるほど!でもそれは?じゃ、これは?子どもたちの生活は毎日発見の連続です。そしてそこにはあらゆる学びの種が存在しています。記憶して正しく再生するだけの学習では生き抜けない21世紀という時代に、私たちは大切に育まれた子どもの感覚、思考力こそが高学力の土台となると考えました。子どもたちの興味・関心を広げ、じっくり考え思い描き、創造・表現する学習 ― インプットとアウトプットの両軸をすえてクリエイティブな活動をふんだんに盛り込んだプログラムを展開します。
学力像: 新時代を生き抜く新学力
●21世紀型高学力(興味→考察→創造)
●新「高学力」は3要素から成ると考えます。
- 旺盛な知的好奇心
- ねばり強い探求心と自学力
- 活発な創造/表現意欲 (オリジナルな教科設定と手作りシラバス(指導計画)をもとに3要素を育成。
主な教科として
にほんご、算数、理科、社会、不思議、磯の?森の?、村の?都市の?
手だて: 知的好奇心を刺激し、深い学びを体得する
- すべての基本となる国語に重点配分。
- 国語科は言語分野と文学分野に分類し、ことばの力を高める指導を徹底(にほんご/ものがたり)。
- 4年生以上の算数学習は、通常授業と1/2サイズ授業の両方を展開。細やかな指導を行う。
- 英語・おはなしおはなし・コンビュータの授業などは1/2サイズで展開。
- 参加型の活動を取り入れ、体験的な学びを重視。
教科教育 2: グローバル生活人を育てたい
私たちの想い:

「異なる意見が共存するところに平和な社会は生まれる」 - これは学園創立者鶴襄の言葉です。国と国との垣根が低くなったと言われる現代国際社会においては、互いの文化や価値観の違いを認め合ってこそ、多様な生き方が尊重されます。今後、地球規模で乗り越えるべき様々な問題に対して求められる、豊かな生活能力と共生感、そして自己発信力。それらを備えるプログラムとして英語で学ぶ英語の授業、情報教育、交流教育等を展開します。
学力像: 共創と共生のための国際感覚
●グローバル時代を生きる児童
- 生徒たちに要求される能力は3つと考えます。
- 地球規模の広い視野と国際感覚に支えられた情報収集/選別能力
- コミュニケーションスキルとしての語学力 ・自己発信力
●様々な文化に出会い、自分の文化を認識し、新たな文化を創造する発想力
●先人の知恵に学ぶ、地球人としての豊かな生活能力
主な教科として
英語、自然・生活・PC、学級(児童会)
手だて: 世界の中の私、私の中の世界を広げる
- 英語学習は母国で正式教員免許を所持するネイティブによる指導。 1年次から週2時間1/2サイズ(17名前後)で展開。
- コミュニケーションスキルの育成(東京インターナショナルスクール坪谷ニュウエル郁子先生が本校用に開発した”LTE-LearningThroughEnglish”メソッド).
- 「遊びの世界旅行」をはじめ、交流教育にも独自のプログラムを導入(共創・共生感覚)。
- 時代が求める新リテラシーは生活術(ライフ・スキル)として育成。(あふれる情報社会での的確な対応と自己発信力を養成)。
教科教育 3: ふるえる心(感性)を育てたい
私たちの想い:

オリジナルなアイディア、大胆なアプローチ、イメージの個性的展開、魅せるプレゼンテーション…これら新世紀を生きる若者に求められる新能力はどうしたら備わるのでしょうか。私たちは、表現力とは自己肯定と他者受容のサイクルの中に培われるものと考えます。その前提には表現欲求があり、欲求をかき立てる刺激と経験が必要です。夕暮れの空の雲、木々を揺らす風、雪道を踏みしめる音…日々の生活で育まれる私たちの感性。人の感情の変化や行間を感じ取る力の基も、限りなく広がる想像力の基もこの感性という土台があってこそ。「ほんものに触れ」「五感をひらく」経験と学びのプログラムです。
学力像: しなやかな感性は創造表現の源
●自己肯定感と他者受容の相互作用によって高まる表現力
●見えないものを見、きこえないものをキャッチするふるえる心(感性)
●自分の感性を大切にした活発な創造表現意欲
●共感する力、集団で学び合う力
主な教科として
にんげん、音楽、絵画・造形、ものがたり(おはなしおはなし、読書、鑑賞)、身体表現
手だて: オリジナル教科で五感をひらく、なぎさの感性教育
- さまざまな自然体験・ほんもの体験で五感を刺激。
感性を磨き、豊かな表現活動を通して自己肯定と他者受容の力を育成。 - オリジナル教科「にんげん」に新タイブ授業(参加型アクティビティ)を投入。
(意欲を生み出すセルフエスティーム・自己肯定感を育成) - 「音楽」「絵画・造形」「身体表現」では表現の多様性と美しさ、楽しさを味わいながら観察力、想像力を高め、やわらかな感性・思考を醸成する。
- 各教科における表現活動への連携により、子どもたちの学びのリンクを広げる。
教科教育 4: たくましいリーダーを育てたい
私たちの想い:

現代の子どもたちの「時間」「空間」「仲間」の3つの「間」の喪失は、まさに人間としての生きる力が培われる様々なチャンスの喪失とも言えましょう。また、幼児期の自然体験(五感刺激)と学童期のギャングエイジ体験の不足が「いい子」の「突然の挫折」、「社会人のひきこもり」といった社会問題にも発展していることは周知の事実です。私たちは、遊び(特に群れ遊び・伝承遊び)そして自然との対話をキーワードに、”新しい発想と新しいネットワークで、自然の力を借りた教育を構築”し、「自分をはぐくむ」環境とプログラムを備えました。
学力像:未来を拓く心と身体のたくましさ
●かつて自然の中での群れ遊び、伝承遊びなどから培われた力は、精神面の豊かな成長を助けるものでした。
- 「ねばり強さ」「忍耐力」
- 「身体能力」「判断力」
- 「交渉能力」「問題解決能力」
- 「人間関係構築(修復)能力」
学習における「根気」「客観・分析力」「計画力」などにも大きな影響を及ぽすこれらの力を、意識的に教育 活動に取り込み育成します。
主な教科として
体育、冒険遊び、みちくさ
手だて: みんなで力をあわせる、たくさんの感動と出会う
- 「みちくさ」「冒険遊び」などオリジナル授業を展開。 人と関わり、身体の動き、感覚力をしっかり使う人間力の育成。
- 野外教育プログラム「NAP(なぎさアドベンチャープログラム)」。 自分発見と人間関係作りに威力を発揮する200種類ものアクティビティから、授業を展開し、信頼とサポートシップ、リーダーシップを育みます。
- 鶴学園の沼田キャンバスと八千代キャンパスは、高学力と表裏にある応用力、経験に基づく知恵や感覚力を身につける絶好のフィールド。専門のインストラクターが指導する野外活動で将来社会のリーダーとして活躍する素地を養いたい。



